masquerade0324のブログ

とある大学院生のメモ書き

アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」

2011年の代表的なアニメであり,アニメ好きの人たちだでなく一般の人にも話題になり,総集編の劇場版も上映された「魔法少女まどか☆マギカ」を見ました.

2年前にリアルタイムに見ようと思っていたにもかかわらず,第1話を見逃したがために見るのをやめたアニメです.その後もことあるごとに見ようと思ってて,いつの間にか放送から2年たっていました.で,昨日一気に見ました.思ったことを思った順に書いていきます.ネタバレになるので見てない方はここでやめてください.

感想だけまず言わせてもらうと,救いがないなぁ,ということです.第3話からいきなりダークな感じになりましたね.魔法少女->魔女は過酷すぎです.というか,魔法少女死にすぎー(もう死んでるだろとは言ってはいけない).そして最後のまどかの選択が,あまりにも論理的すぎてびっくりですね.魔法でどうにかするんじゃないかと思っていましたが.しかも概念的な存在とはこれいかに.さらにさらに,友だちからのネタバレが幸いにもいままでになかったため,まさかループものの要素があるとは思いもしませんでした.ほむほむが時間系の能力の時点で気付きましたが.まみさんは,ある意味では幸せだったのではないかと.少なくとも真実を知ったさやか(それさえすべてではないですが)よりは幾分マシでしょう.杏子も最終的にはマシな方でしょう.問題はさやかですよ.本当に何から何まで救いがない.最終話のあれだって,本人は良いと言っていますが,こちらから言わせてもらうとなんでまた馬鹿なことやってるんだよと.でも可愛いですよねさやか.そして,ほむほむはシュタゲのオカリンに通じるところがあって,彼女は時間遡行をやめた時点で壊れて魔女になってしまっていたでしょうね,本来なら.そしてまどか,まさか最終話になるまでこの物語の主時間軸では魔法少女にならないとは思ってもいませんでした.魔法少女になる過程を描く物語だったとは.で,一番の問題は,キュゥべえインキュベーター)ですよ.こいつがめっちゃ怖いやつでもありむかつくやつでもあり.憎しみさえ思うキャラクタだったとは.まさかまさか.感情がないとか.もうね,最悪ですよ.

それにしても,おもしろかった.ストーリーのおもしろさ,キャラクタの魅力,魔女の異様さ,ギャップ,いろいろな面で楽しめました.新房昭之蒼樹うめ虚淵玄のタッグは素晴らしいですね.よくわかりました.物語に引きこまれて,本当に一気に見てしまいました.救いがない中で,魔法少女たちがどう考えどう行動するかということは見応えありました.

秋にも新編の映画をやるらしいですが,見に行きたいですね.